「肩こりは自分でやっている」
2012-07-04
なぜ肩こりになるのか?それは、あなたが「肩を凝らせている」からです。ということは、やるもやらぬも、肩を凝らすも凝らさぬもあなた次第です。
例えば「肩はもうちょっと下がってた方がいいと思う」という人がいますが、これはひどい誤解です。こんな考えをしていたら必ず肩こりになるはずです。どうしてかって?そもそも肩というものは存在しないからです。この言葉は、単に腕を二つに分ける場所でしかしかないからです。ですが、自然は腕を二つに分けたつもりはないのです。自然は腕全体を授けたのであって、二つに分割してはいないのです。「肩をもうちょっと下げた方がいい」と、幼児が考えると思いますか。もちろんそんなことは考えていません!
そして第2に、肩と言われているところは本当は腕と一体なのだと理解すると、腕は肩でもあると理解できるようになります。それを一度理解すれば、腕があがるときには肩もあがることが理解できるはずですーーというのも、肩とは腕だからです!!!どちらかが動けば、もうひとつが動けないわけがないはずです。問題はあなたの「していること」と、「考えている内容」にあるのです。
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