痛みの原因は自分自身
2012-07-04
いつも辛い思いをしている、肩凝り&腰痛持ちの人々。
その肩凝りの痛みを和らげるべく、実に多種多様の痛み緩和グッズが世の中には溢れています。
痛みという結果だけを和らげるならば、これらのグッズはとても優れています。科学的に研究されて、確かな効果がある。
でも、その痛みの原因は何ですか?
「肩凝り?」「疲れ?」「姿勢?」「ストレス?」
いいえ、「自分自身のやっている事」です。
自分自身が無意識的にしている、気が付かない身体の動かし方の癖。
これが肩の筋肉を過剰に、しかも慢性的に強ばらせ、疲れが抜けず、そのサインが痛みとして表れます。
腰痛もしかり。
痛みの原因が、「自分自身のやっていること」にあるのなら、
いくら痛みを緩和する貼り薬を使っても、どれだけ腕利きのマッサージをしてもらっても、必ずまた痛くなります。
原因が自分自身にあるのなら、それを変えられるのも自分自身だけ。
要は、自分が何をしているかを理解して、肩凝りにならないような、もっとラクな身体の使い方を身につける必要があります。
その方法がアレクサンダーテクニーク。
レッスンの中では癖に気が付き、そしてそれをやらないですむ方法を教えてもらえます。
レッスンをやればやるほど、肩凝りを未然に自分で防ぎ、もっとラクで気持ちの良い自分になっていけます。
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